貨物登録を乗用登録へ構造変更

ずっと乗れる丈夫でスタイリッシュな車に

そもそもハイエースが持つポテンシャルを活かし、足回りや構造上の改造を行うことはありません。「同型車両で公認を取得できる書類を添付することで予備検査（陸運局）を通した車両」に構造変更することで、貨物車登録のハイエースを、5ナンバーや3ナンバーのワゴン（乗用車）登録に変更できます。

そもそもハイエースを仕事に使いながらもキャンプ・サーフィン・カートなど、夢中になる趣味がある。そんな人には、大きな荷室とカスタムパーツの豊富さ、さらに何十万キロも走れる丈夫さは魅力。

四角い箱型の車だけに、内装はいろいろカスタムできる。キャンピングカーのちょっと手前の夫婦喧嘩しても逃げられる「書斎兼仕事場」みたいな感じ。テレビとベッドがあれば、もう完全に自分だけの部屋ですよ。 

現在の200系になり特にスタイルが良くなった！けど、アルファードやヴォクシーって言う人もいるけど、やっぱり選択肢はハイエースしかない。一度乗ったら、別の車に乗り換えは無い無い。やっぱりまたハイエース。

そんな魅力あるハイエースを5ナンバーや3ナンバーにする！というのが当店の仕事なんです。 

車検オッケーの公認車両

3点シートベルトも装着

そもそも、ハイルーフやワイドボディーは高速料金や任意保険が高い。

ナンバーが5や3でないと、カスタムし続けても何かが足らない。どうしてトヨタさんはスーパーGLのワゴンを出さないんだろう？って、ずっと思ってたんだけど、何故かやらない。

バンからワゴンにすれば、新車の場合は2年1年1年の車検が3年2年2年になるし、高速は中型料金から小型料金（普通車扱い）になる。

やっぱり、ハイエースのプロショップとして、他店がやってないことをやりたい！そんな思いで「HIACE SUPER GL WAGON」作っちゃいますか？って、ノリで始めたのがキッカケ。

シートレールは自社生産。

メーカーにもないんだから、3ナンバーや5ナンバーならステータス性もある。きっと、ハイエースファンは喜ぶはず。ただ、個性を出せる車だからこそ、こう改造しなさいって言いたくないから、内外装のカスタムはお客さんの好きなようにしてあげたい。

3点シートベルトは純正部品を使って装着。

余分な費用があんまりかからない方法を考えて、200系ハイエースのポテンシャルを最大限に活かした、シートまたはシートレール、シートベルトを装着するためのカスタム費用以外は、改造費のいらない公認車両を目指しました。